徳島県木頭村。山奥の地は平地とくらべ、早くも冬の気配が忍び寄る。
木頭村は河童伝説が残るほどの清流、那賀川のさらに上流にある自然豊かな地。寒暖の差が大きく、降水量の多い豊かな木頭村の風土は、素晴らしい香りの柚子を育む。
この時季、木頭村では柚子の収穫が始まる。黄色く色づいた実を手作業でひとつひとつ丁寧に穫ってゆく。その柚子は日本一の品質の高さから特別に銘が与えられ「木頭柚子」と呼ばれている。
永楽屋の 品々に用いられる柚子は、この名高き木頭柚子。
なかでも「柚子じゃむ」は、木頭柚子の美味しさをまるごと楽しめる。
黄金色に熟した大きな柚子の実を、皮とともにゆっくりじっくり炊きこんでいく。




