処暑暑さもようやく峠を越え、京都の風景も少しずつ秋の装いを帯びてくる。
辺りでは草木が紅く色づき始め、いつのまにか日の出が遅くなったことを知る。
まだ明けきらぬ朝に、少し早い秋を見る。
:次へ 一年中、朝早くから永楽屋の朝は早い。
まだ薄暗いうちから、その日に店に並べる生菓子、みかさやおはぎなど、鮮度が重要な品を作り始める。
朝の工場には、あわただしい職人たちの足音が響く。
:次へ 焼きたての生地永楽屋の「みかさ」は、蜂蜜を混ぜたこだわりの生地に栗入り粒餡をはさんだ逸品。
焼きたての甘く香ばしい香りをお届けしたく、毎朝心を込めて焼く。
:次へ 永楽屋のこだわりこうして出来上がったみかさは1年を通して毎朝店頭に並べられる。
毎日のことだからこそ、手を抜かず、並べ方にも気を配る。
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