コンコンチキチン、コンチキチン。
暑さが和らいだ夕暮れ時、どこからともなく聞こえる祇園囃子。町に飾られた祇園さんの紋が入った提灯に灯がともり、雅びやかな気配が漂う。
今、京都は祇園祭の真っ只中。
室町店のある鯉山町は、呉服屋が立ち並ぶ歴史ある町並み。店先には露店が現れ、人が集まり、町が活気づく。
永楽屋もお団子や水菓子を店前に並べ、祭を盛り上げる。
祭は宵々々山、宵々山、宵山と段々と活気にあふれてくる。
ちょうどこの頃に旬を向かえるのが鱧と鰻。とりわけ鱧は京都には欠かせない夏のご馳走で、祇園祭は別名「鱧祭(はもまつり)」とも呼ばれる。
湯引きや造り、葛だきなど、いろいろと食べ方はあるけれど、お茶漬にしていただくのも一興。
永楽屋でもこの時期、鰻を山椒で、旬の鱧は生姜で共にあっさりと仕上げた「うなぎ茶漬・はも茶漬」をお出ししています。夏の土用に食べられる「鰻」と京都の夏の食材を代表する「鱧」の2つの旬の魚を贅沢に仕立てた永楽屋の「夏のお茶漬」です。
永楽屋の「うなぎ茶漬・はも茶漬」の詳細を見る。



